社員食堂内にて
玲児「ウィ~ッス、キサラさん今日もうどんッスか?」
キサラ「オッス玲児クン、今日もお疲れ様。ここのうどん美味しくて飽きないのよ☆ これ100点じゃない?」
玲児「俺普段から定食ものしか頼まないからわかんねッス。うどん消化早くて午後の仕事持たねーし」
キサラ「外仕事のキミたちにはちょっと足りないか☆ この美味しさが共有できないとは残念だよ☆」
玲児「それにここのうどんって味薄くないッスか?」
キサラ「ムム? それは聞き捨てならないな。この食堂のおばちゃんは京都出身、味付けも京都風なのよ☆」
玲児「はあ……そッスか」
キサラ「いい? 京都風はお出汁ベースでつゆを作るから~(うんぬんかんぬん)」
それからしばらくして…
キサラ「~ってことなのよ、ねえ聞いてる玲児クン?」
玲児「聞いてるッスよキサラさん。ってか、うどん流石にノビてるっしょ」
キサラ「私のはとっくに食べ終えたわよ☆ それでねそれでね!」
玲児「えぇ……いつの間に?」
ちなみに玲児の昼食はすっかり冷めました。
キサラのプロフィールに好物がうどんと書いたので食べているところを作ってみました。
意外にもUdonと入力しても生成されないものなんですね。
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